ゼレさんに触発されたので、神秘コンについてまじめに考えてみた

まず、前提として神秘の指導は弱いと思っている。理由は簡単、裏込みでなければアドバンテージを得てないからだ、4マナのサーチとかクソにもほどがある。けちな贈り物と比べてみてほしい。予感を打っているほうが数倍強い。

というわけで速やかに6マナに到達する必要がある。また神秘が神秘を呼んでこれるところに最大のメリットがあるのだからデッキに4枚は絶対だ。

6マナ・・・、この環境でこれは予想以上にキツイ。連合の秘宝はせっかくのインスタントタイミングを潰すので好ましくない。なんとか生き残りつつマナを確保する、その理論に当てはまるカードはあいつだけ、そう根の壁である

つまり神秘コンとは青緑t黒で組むべき、いやむしろ組まざるを得ないのである。

従来の必須パーツであった影魔道士の浸透者は黒マナの絶対数を大きく下げることにより安定して3ターン目に出せないことから不可、では代わりはオーランバイパーでもいいが、すでに壁的役割は満たされているので今回は追加のドローサポートとしてガイアの祝福でいきます。これは9割趣味ですwwww

そしてデッキの根幹がインスタントタイミングなので永劫の年代史家なども抑え目に構築します、では現状のまとめとその他の必須パーツを整理


4根の壁
4熟慮
4神秘の指導
4ガイアの祝福

3造物の学者、ヴェンセール
2神秘の蛇

2殺戮の契約
1否定の契約
1根絶
1恐怖
1無残な収穫

3調和
4虹色のレンズ
3滅び


ドローは調和。 候補は予感、入念な考慮だがこれも好みの問題かw  だがカードパワーは調和の勝ちである

見てわかるとおり、4マナにジャンプアップすることがこのデッキの必須条件である。

では続いてフィニッシャーである、残念ながらボガーダンのヘルカイトはいない。

そして黒はタッチであるため戦慄も使えない、うーむ困った、ではここでフィニッシャーに求められる条件というものを改めて整理してみよう。

1、瞬速もち
2、でかい 速やかに巻くひきしてくれる
3、制圧力がある
4、軽い
5、黒である、すなわち殺戮の契約を
回避できる

ちなみにボガヘルは 1○ 2○ 3○ 4× 5×
永劫の年代史家は1× 2○ 3× 4○ 5×

ふむふむ、ちゅーことは最低でも三つ満たしていれば合格ってやつだな、さて、ではどうするか

おお ではこいつはどうかな なかなかだと思うぞ

1× 2○ 3× 4○ 5○

ふむ、あまりよくない気が、いやいや そんなことはない だってこいつは 2回殴れば勝てるんだからな、ボガヘルでさえ、3ターンかかるのを6マナのこやつがやらかしてくれるんだから全然問題ない! そう

Vorosh, the Hunter / 狩るものヴォラシュ (3)(緑)(青)(黒)
伝説のクリーチャー ― ドラゴン(Dragon) Planar Chaos,レア
飛行
狩るものヴォラシュがいずれかのプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、あなたは(2)(緑)を支払ってもよい。そうした場合、狩るものヴォラシュの上に+1/+1カウンターを6個置く。
6/6


なんだか、怪しい方向に走り始めたのでいったんここまでwww

コメント

nophoto
ゼレペルデェン
2007年10月18日9:16

ここは是非ネームレスハーコンをw


3○(転置があれば)
4○
5○
とお安くなっておりますよw

WAO
WAO
2007年10月19日22:28

そうか 神秘はいらない子だったんだwwwwww
WAO

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索